こんにちは！ルカススタッフのSumie☆です。

ルカスではギフトラッピングが無料でできるのをご存知ですか？
クリスマスなどのイベントに限らず、連日お客様からギフトのご要望をいただいており、スタッフ一同嬉しく思っております。

さて、母の日が終わり…来る6月16日は父の日です。
お父さんへのプレゼントは皆様お決まりですか？

毎年何をあげるか迷ってしまう…という方も多いかも知れませんね。
そこで今回ルカスからは、お父さんに贈りたい天然石のひとつ。
「アクアマリン」をご紹介いたします。

「海の石」アクアマリン

アクアマリンと聞いて、1番にイメージするのが「海」ではないでしょうか。
ラテン語では「海の石」の意味を持ち、伝説上では「人魚の涙」とも呼ばれています。

成分には、ベリル（緑柱石）というベリリウム鉱石の一種を含んでおり、エメラルドやモルガナイトと共通の組成を持っています。

その色はまるで海。
水の清らかさや、大いなる命を育む大海のエネルギーを連想させ、負の感情や疲れを溜め込む人を優しく包み込むように癒やしてくれます。

そのほか、古代エジプトの王やフランス王妃マリーアントワネットが愛した石としても知られています。

月明かりの下できらきら光ることから、ヨーロッパの航海士や漁師たちが安全な旅、そして大漁を祈るお守りとしても大切にされてきたとのこと。

暗闇を照らすアクアマリン。
それはまるで、現代のお父さんに必要な希望の光のようではないでしょうか。

より良い人間関係を望むとき

アクアマリンには、不浄やマイナスのエネルギーを流すエネルギーがあると言われています。

水のように、流れの中で臨機応変に姿形をかえ、問題をするすると解決するようなイメージです。

健康、良好な人間関係、スムーズなコミュニケーションなど、外で生きる上では多くの力が求められますが、その全ての流れをクリアにしてくれるのがアクアマリンです。

この他、自愛や優しい気持ちをもたらしてくれるという意味もあり、夫婦で仲直りしたい時、幸せな結婚にも効果があるとされています。

答えが見つからない時、打開の道を探している時、アクアマリンのもつエネルギーが目の前にある暗闇に光を与えてくれるようです。

人知れず戦うお父さん

お父さんにとって、日常は航海さながら。
穏やかな日もあれば、暗闇の日、大荒れの日もあるものです。

働く姿を目にする機会はあまりないかも知れませんが、笑顔の裏では苦闘や葛藤を抱えている、という可能性も無きにしもあらず。

その日常は緊張感と隣り合わせであることが想像できます。
ストレスも抱えがちですし、人知れず自信を無くしているお父さんは少なくないかも知れません。
そんなお父さんのため、年に一度の父の日に、感謝の気持ちとサポートの力を届けたいですね。

お父さんに贈る、ルカス厳選アクアマリン

近年、天然石を身につけている男性をよく見かけるようになりました。
人と関わる仕事では、性別年齢を問わずなかなか疲れるものですよね。
ルカスでは男性でも取り入れやすい浄化グッズを揃えております。

その中から、父の日に贈りたいおすすめの商品を3つ厳選いたしました。

⑴外出時の浄化アイテム「ポケットルカス」

ルカスの定番、ポケットルカスです。
その名の通り、いつでもポケットに持ち歩き、気が塞ぎ込んだ時や、場の空気が澱んでいる時に手軽に一吹きできるのが特徴です。

香りは、クリスタル、シトリン、ローズ、アメジスト、モリオン、アクアマリン、エキストラの７種類。どれもお父さんにおすすめですが、アクアマリンは上述した意味の他に「気分転換」「変化」のメッセージを含み、より良い未来を目指す時のお守りに最適。

香りもホワイトセージとミント精油を利用しており、外出時、男性でも使いやすいタイプとなっています。

※ご自宅用には、100mlのガラス瓶タイプや大容量のガンスプレータイプが使いやすいです。スーツやシューズ、カバンの浄化など、毎日ガシガシお使いいただけます。

★浄化スプレー「ポケットルカス」の商品ページはこちら

⑵仕事部屋には「浄化ディフューザー」

仕事帰りのお父さんが休める場所。
そこはいつでもリフレッシュできる空間であって欲しいですね。

アクアマリンのディフューザーは、見た目がシックで爽やか。
ミントとホワイトセージの香りが、お部屋に清涼感と清潔感を与えてくれます。

LEDコースター付きなら、瓶の下からライトアップすることで癒しのインテリアに様変わり。
寝る前、束の間の休息タイムをマインドフルネスにお楽しみいただくことができます。
在宅ワークのお父さんにもおすすめです。

※浄化スプレー、浄化ディフューザー共に詰め替え用もございます。

★浄化ディフューザーの商品ページはこちら

贈り物は「想い」が鍵

毎年、何をあげよう？値段はいくらが妥当？など、悩みがちな父の日。
その「悩み」自体が実は、わたしたちの人に向ける「想い」そのものです。

大切な人を想像しながら贈り物を選んでいるとき、すでにその想いはお相手に向けられています。

値段が高ければいい、ブランド物がいい、ということはなく、その人のために使う「想い✕時間」こそが贈り物。

その意味では、ルカスの作業場には日々お客様の想いが交差しています。
物にあふれる時代、何を選ぶか迷いがちですが、どうぞ父の日の贈り物にルカスもご検討いただければ幸いです。
スタッフ一同準備万端でお待ちしております。

まとめ

父の日おすすめのアクアマリンについてご紹介しました。

とある研究によると、国内における父の日の経済効果は、母の日のそれに比べて圧倒的に少ないとのことです。父さんの頑張りは過小評価されがちなのでしょうか？

しかし、親は親なりに努力している、ということに、大人になって気づいたという人もまた少なくないのではと思います。（私もその一人です‥！）

今まで反発したり、距離を置いていた人も、今年はお父さんの影の努力に想いを馳せてみませんか。

ライター：Sumie☆
スワルメディテーション インターミディエイト修了
Instagram:@mana.by.sumie